设为首页收藏本站

悦读人生

 找回密码
 立即注册

QQ登录

只需一步,快速开始

查看: 1281|回复: 0
打印 上一主题 下一主题

最終戦争論

[复制链接]
  • TA的每日心情
    开心
    2013-4-7 15:12
  • 签到天数: 2 天

    连续签到: 1 天

    [LV.1]初来乍到

    跳转到指定楼层
    楼主
      本書はその直前、昭和15年5月に行われた講演に若干の追補をしたものである。
      石原がここで「最終戦争」と言うのは、この次に行われる「決戦戦争」によって、世の中から戦争がなくなる、という意味である。なぜなら、戦争発達が極限に至るため、次に起こる戦争の勝者がトーナメントにたとえれば最終的な勝者となり、兵器の発達によって人類はもうとても戦争をすることはできなくなる、ということだ。これは、核の所有により、局地戦はともかく全世界を巻き込む大戦を事実上不可能に近くしている現状を見れば、正鵠を射ている。
      しかも、「真の決戦戦争の場合には軍隊などは有利な目標ではなく、最も弱い人々、最も大事な国家の施設が攻撃目標になる」「徹底的な、一発あたると何万人もがペチャンコにやられる大威力のものができねばならない」「破壊兵器は最も新鋭なもの、例えば今日戦争になった次の朝、夜が明けてみると敵国の首都や主要都市は徹底的に破壊されている」などの言葉は、まさにその数年後に起こった原爆投下を予言しているかのようだ。
      石原は、最終戦争後、必然の結果として「そして世界はひとつになる」と語っている。しかしそれが良くも悪くも実現していない現在、次に起こりうる最終戦争がいったい何をもたらすのか。不穏な世界情勢に無関心ではいられない。

    作者简介
      石原莞爾は「満州国」建国の立役者であり、昭和期陸軍の一方の雄であったが、東条英機と対立し、太平洋戦争開戦時には予備役に追いやられていた。


    更多书评 我要评论
    分享到:  QQ好友和群QQ好友和群 QQ空间QQ空间 腾讯微博腾讯微博 腾讯朋友腾讯朋友
    收藏收藏 分享淘帖

    网站地图|小黑屋|Archiver|DoThinkings 悦书籍,思人生   

    GMT+8, 2024-12-26 01:54 , Processed in 0.402310 second(s), 40 queries .

    Powered by Discuz! X3.3

    © 2001-2017 Comsenz Inc.

    快速回复 返回顶部 返回列表